2016年10月2日(日)に東京大学(本郷キャンパス)にて『第32回 日本催眠学会学術大会』が開催されます。
今回は第32回日本催眠学会学術大会の大会長を務める統合医療の第一人者・川嶋朗先生(東京有明医療大学教授)からの協力要請を受けて日本ホリスティックアカデミー/日本臨床ヒプノセラピスト協会の村井啓一代表が大会のプログラム委員長として参加します。
第32回目を迎える今回の学術大会では、「催眠と脳とスピリチュアリズム」をテーマに医師や専門家による演題を各種予定しているほか、心理学者で脳科学の権威・乾 敏郎先生(追手門大学教授、京都大学名誉教授)の特別講演を行います。
乾先生は『イメージ脳』(岩波科学ライブラリー)や『脳科学からみる子どもの心の育ち』(ミネルヴァ書房)などの著書でおなじみの脳とコミュニケーション研究の大家であり、催眠と脳との研究もされています。
また、今回の学術大会では前日の10月1日(土)に催眠関連の各種教育・研修ワークショップを併催します。
これは日本臨床ヒプノセラピスト協会が協力して実施するもので、当協会会員の医師やヒプノセラピストが講師となって催眠関連の講演やセミナー・ワークショップを行います。
これは日本臨床ヒプノセラピスト協会が協力して実施するもので、当協会会員の医師やヒプノセラピストが講師となって催眠関連の講演やセミナー・ワークショップを行います。
ヒプノセラピストの皆様や、催眠の知識や最新情報を得たい方にとって、とても有益な学術大会となりますので、ぜひご参加ください。
大会の詳細および参加お申し込みは下記ホームページをご覧ください。
第32回 日本催眠学会学術大会 ホームページ
日本催眠学会 入会のご案内
日本催眠学会は、日本学術会議(注1)から指定を受けた日本学術会議協力学術研究団体に加盟している約30年の伝統と歴史を持つ国内有数の催眠関連の学術研究団体です。
(注1):日本学術会議は、日本学術会議法に基づく内閣総理大臣所管の科学者の日本国代表機関として、政府に対し、科学振興・科学技術発展・科学研究活用、ならびに科学研究者養成などに関する政策提言・勧告の法的権限を有する諮問機関であり、日本学術会議協力学術研究団体は、その日本学術会議と公的な協働関係にある学術研究団体です。
日本催眠学会に入会することで、JBCHの会員の皆様にとっては情報収集・情報交換の場として当学会の各種イベントに参加できるだけではなく、日本催眠学会の会員であることがヒプノセラピストとしての高い信頼と安心につながるものと考えられます。
同会の会員になるには通常は既会員2名の推薦が必要ですが、JBCHの会員の皆様には特別にJBCHで推薦手配を進め、入会の承認手続きが行えます。
入会申込書のフォームは、下記よりダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。入会申込書を受理後、払込方法をご連絡いたします。なお、日本催眠学会の年会費は6,000円(税込)です。
※日本催眠学会への入会承認手続きは、JBCH会員に限って行います。 JBCH未会員の方で会員希望の方はメールでこちらからお問合せください。
・入会申込書のダウンロードはページ下部の「PDFファイル」をクリックしてください。
※入会申込書(1)の「推薦者氏名」欄および入会申込書(2)の「入会希望理由書」欄は記入不要です。
※会費の支払い方法は、入会申込者受領後にメールにてご案内します。
・入会申込書の送付先
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-7-14 五反田栗の木ビル3F
一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会内
「日本催眠学会」入会 係